インナーマッスルをどうする?
この頃、若い奴らに「インナーマッスルを強くするにはどうしたらいいですか?」ってよく聞かれるが、そいつが一流の選手か、ある程度実績を積んだ選手なら許せるけど、まだまだハンパな連中がよく聞くので、「おまえなあ!筋トレどれくらいやってんの?」と逆に質問したくなる。
インナーマッスルは大筋群(アウターマッスル)に隠れている小筋群のことで、インナーマッスルだけ鍛えて強くなるわけがないことを覚えておいてほしい。俺はアウターマッスルを徹底的に鍛えてから、スランプになった時に考えればよいと思っている。本当は、最初から両方鍛えていくのが正しい方法だけど、初心者にインナーマッスルを教えると、高負荷筋トレをやらなくなり、楽な方に走ってしまう可能性が非常に高いからだ。
金儲けダイエットの連中が、「こんなに楽に痩せられます。」みたいにバカ騒ぎして、インナーだ、加圧だ、大腰筋だとか言ってるのを鵜呑みにするんじゃなく、きっちり鍛えてから出直して来いと言いたい。
イチローや北島がインナーマッスルで結果が出たと話していたが、彼らはアウターマッスルも十分に鍛えてるから言える事であり、インナーだけ鍛えて一流になれるわけがない。
ダイエットだって基礎代謝を上げるには、インナーや加圧をするより、単純に大きな筋肉ガンガン鍛えてみろーーーーー!
すると基礎代謝がかなり上がって、リバウンドしにくい身体になりますよーーーーー!
てなこと書いても、バカなTV報道には負けますけど。
因みにインナーマッスルを鍛えるポイントは「捻り」である。スポクラでマシーントレばかりしているとインナーに刺激を与える事は出来ません。チューブなどで「右から右上、右下」とか「左から左上、左下」など始点から終点に向けて、捻りながらいろんな角度に動かすことを繰り返すことです。
スポーツ競技のほとんどは、直線運動ではなく円運動(捻り)ですから、インナーマッスルは重要なのです。しかし、アウターマッスルを鍛えてからです。
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